当クリニックで行うことのできる検査
血液、生化学検査
心電図
糖負荷試験(糖尿病診断)
レントゲン検査(胸部、腹部レントゲン写真)
骨密度検査(骨粗鬆症検査)
腹部超音波検査
経口上部消化管内視鏡検査
経鼻上部消化器内視鏡検査
全大腸内視鏡検査
13C尿素呼気試験(ヘリコバクターピロリ菌検査)
血圧脈波検査(血管年齢検査)
肺機能検査(肺年齢検査)
呼気中一酸化炭素濃度検査(ニコチン依存症検査)
聴力検査
視力検査
睡眠時無呼吸症候群スクリーニング検査
インフルエンザ高感度検査
RS・ロタ・マイコプラズマ・新型コロナ抗原・新型コロナ抗体・アデノ・ノロ・溶
連菌検査
抗体検査:水痘・風疹・麻疹・おたふく、等
主な検査の説明
内視鏡検査
経験豊富な日本内視鏡学会認定専門医の院長がおこないます。全大腸内視鏡検査や従来の経口内視鏡も可能です。
胃カメラには、経鼻内視鏡を導入しており、患者さんの苦痛を軽減できるよう努めております。極細のファイバースコープを鼻から通しますので、胃カメラが苦手な方でも無理なく検査をお受け頂けます。 また、専用の機械による洗浄を行っており、常に清潔な状態で検査いたしますので、安心してお受け頂けます。
睡眠時無呼吸検査(酸素飽和度モニター)
スクリーニング・簡易検査
就寝時に鼻と指にセンサーを取り付けて一晩の酸素飽和度を調べます。痛みもなく簡便に行なえる検査ですので、ご自宅で検査していただき、結果を解析いたします。さらに、詳しく調べる為により精密な検査を行なう場合もあります。
血圧脈波検査
血管障害のリスク判定指標とされているPWV(血管の固さ)、ABI(血管のつまり具合)を検査できます。血管年齢がでます。
虚血性心疾患や脳出血などの臓器障害は、全死因の3割を占めており、その原因は動脈硬化です。大切な臓器を守るためには、血圧や血液だけでなく、動脈硬化の進行度合いを定期的にチェックすることが重要です。
呼吸機能検査(スパイロメーター)
肺機能検査で何がわかるのか?息切れする、呼吸が苦しい、咳が出る、痰が出るなど、肺の病気が考えられる時に行ないます。肺の病気の診断、重症度などを調べるのに役立ち、治療効果の測定にも使われます。気管支喘息の診断にも重要な検査で、術前検査にも利用されます。また肺年齢がわかります。
●肺活量…空気を胸いっぱいに吸い込んで、それをすべて吐き出したときに、どれだけ多くの空気を吐き出したかを調べます。
●%肺活量…年齢や性別から算出された予測肺活量(基準値)に対しての、実測肺活量の比率を調べます。
●努力性肺活量…胸いっぱいに息を吸い込み、一気に吐き出した空気の量を調べます。
●1秒量…努力性肺活量のうちの最初の1秒間に吐き出された空気の量を調べます。
●1秒率…努力性肺活量に対する1秒量の比率を調べます。
●残気量…息を吐ききったあとに、なお肺内に残っている空気の量を調べます。
ホルター心電図(24時間心電図)
小型軽量の装置を24時間身につけて、日常生活中の心電図を記録して、これを解析して観察する検査です。不整脈や冠動脈が痙攣する冠攣縮性狭心症、夜や早朝の狭心症、不整脈の診断に有用です。診断困難な不整脈や狭心症を診断する為に、実生活の中で心電図を記録し続けるこの検査が欠かせません。
インフルエンザウイルス高感度検査(IMMUNO AG1)
ウイルス量が少ない発症初期の検体でも検出が可能です。
高感度な検査でインフルエンザ早期発見の可能性を高め、感染の広がりを止めます。
標識に用いる金コロイド粒子を、写真現像の銀増幅原理を応用することにより約100倍に増幅し、検出感度を向上させました。